iPhoneのリマインダー活用してますか?
以前「1日約1円で達成感ゲット!机に「あれ」を貼るだけで効率UP!?」で
やるべきことの自己管理と達成感を得る方法について解説しました
まだ読んでない!と言う人はぜひこちらの記事もお読みください!
ところでところで
以前の記事は家or職場などにいるときの自己管理についてお話ししましたよね?
机に「あれ」を貼るんですから
机がある場所でなければ、実行しにくいかもしれません
ですが、今の時代どこでも仕事はできますし
そもそも仕事内容的に、1つの拠点で仕事をしているわけではないという人も多くいると思います
学生の学習の場所も、家の自分の机だけではないですよね?
特に高校生だと、通学時間を活用したり、学校でやるべきことを終わらせたり…
※時間の使い方について「1日の通学時間3時間30分の高校時代 大量の隙間時間の使い方」で解説しているので、隙間時間ってどう使うと良いの?と思っている方は、読んでみてください!
今回はそんな人に向けて、外出先でもできる自己管理についてお伝えします!
iPhoneにはリマインダーのアプリがありますよね?
どのくらい活用できていますか?
やり方は、以前お伝えした付箋学習法と同じですがスマホには通知機能もありますので
管理を徹底することも可能です
リマインダーアプリ使ったことあるけどいまいち、使いこなせなかったという人も
使い方について詳しく説明しますので、これを機にもう一度チャレンジしてみてください!
それではいきましょう!
※今回この記事では、リマインダーアプリの基本的な操作に関しては扱いません
※あくまでも活用方法についての紹介なので、詳しく知りたいという方は「リマインダー 使い方」と検索してみてください
試しに1回だけでも良いので実践してみましょう!
- リマインダーアプリを開き「今日」のリストをタップします
- 次に「今日」のリストを開いたら「+新規」を押して「今やらなければいけないこと」「やりたいこと」をどんどん追加していってください!(ちなみにいちいち「+新規」を押さなくても改行すればどんどん追加できます!)
これで完了です
「簡単すぎてそんなの言われなくてもできるわ」と思うかもしれませんが、やるべきことを書き出すと言う作業自体が大切なんです
このリマインダーアプリ、使いこなそうと思えば色々なことができます
例えば「日付を指定して通知を設定する」「タスクに優先順位をつける」などなど
やろうと思えばなんでもできるのですが、最初からここを最大限使おうとすると嫌になります
とにかく「箇条書きでやることを書き出す」これができれば良いんです
これだけでは、書いただけで実行するというところまで辿り着きません
自己管理を行うためにここで一つ設定をします
ここがポイント!
新たに「リマインダー確認」というタスクを追加してください
そして、右のiマークのところで
時刻:自分がスマホをよくみている時間帯(例:20:00)
繰り返し:毎日
に設定してください
これで終了ですが通知などの設定(どのように通知するかなどの設定)は各自にお任せします!
いつでも思いついた時に書き足してOKですし、タスク1つずつに細かな通知設定をする必要もないので
5秒で1つくらい追加できますよね!
To Doリストを活用できない人の特徴
リマインダーをうまく使えない人は、リマインダーに書いたことを見返さないことに原因があります
毎日リマインダーを開く習慣をつけられれば勝ちです!
そのために「リマインダー確認」を時間指定で通知することで、ふとした時に必ず思い出せます
リマインダーに限らず、「忘れないようにメモしておこう」と思ったことも
結局後になって、どこにメモしたのか忘れてしまったり、メモしたこと自体を忘れてしまったりなんてことないですか?
こんな事態になってしまったとしても、メモしたという行為でやらなければいけないことを思い出せる割合は高くなります
しかし、そのメモを確実にみて実行できるとより良いですよね!
それを含めた管理にも時間指定での通知可能なリマインダーアプリは良いツールだと思います!
私の個人的なおすすめ
現代はデジタル化やペーパーレス化が進んでいて、スマホ1台、パソコン1台でなんでもできてしまいます
もちろん私もスマホのリマインダーをフル活用していますし、メモ機能もとても便利です
ですが、目に見える達成感が欲しいと感じる私は以前ご紹介した付箋を使った方法のように
日常生活で自然と目につくようなところを活用した管理の方が好きです
スマホのリマインダーアプリは他の操作をしようとすると、画面から消えてしまいます
常に見える状態にはないため、リマインダーの存在も忘れがちになってきてしまいます
こればかりは、個人の好みなので両方試してみて自分に合う方法を見つけてください!
今後の人生で一番若い瞬間は「今」です!「今」から自分を変えましょう!